2022年度の授業

大学院授業「応用解析学特論」を担当しておりまして、そこでは変分法を教えます。

変分法では解析力学が必ず現れますが、従来の解析力学の授業・教科書では「いったい、何のために解析力学を学ぶのだ?」という疑念が拭えず、モチベーションが湧かない。

そこで、解析力学を幾何学的な視点、すなわち、

座標の選び方に依らない力学のかたち

という視点から解析力学を作り直してみましたら、自分としてはかなりスッキリした形で力学像が見え、解析力学を学ぶ意義がわかったような気がしました。

それで、その講義ノートを公開します。手書きの乱筆ノートで恐縮ですが。

2020年度の授業

2019年度の授業

2018年度の授業

2017年度の授業

去年度使用したテキストを参考までに載せておきます。

2016年度の授業

授業に関する情報は、授業期間中は随時更新しますので(トップページの「最新記事」には報告しません)、随時注意して見ておいてください。

レポート締切:2016年12月21日(水)、提出場所:西4号館4階事務室前のメールボックス

レポート締切:2017年2月22日(水)、提出場所:西4号館4階事務室前のメールボックス

実験で用いるテキスト(PDF)

ガイダンス(2016年11月2日)で用いたスライド

実験で使う最急降下法のプログラム(sd.c)

  • (授業)総合コミュニケーション科学PBL

課題「情報化社会の将来は薔薇色の世界か?」

レポートを2月17日(金)までに提出すること。提出場所、西4号館4階事務室前のメールボックス。

(下記の参考資料はすべて、Webのニュース等です)

参考資料1 参考資料2 参考資料3 参考資料4 参考資料5

2015年度の授業

「数学問題bot」の解答

ツイッターに「数学問題bot」というのがあって, 大学入試レベルの数学の問題が出題されています。 解答ができたものを逐次公開していきます。

回答PDF

 

デルタ関数の佐藤超函数としての表示

2次元渦群の数値シミュレーション

2次元渦群の数値シミュレーション